MdN社より本日(2016/4/15)発売の書籍「プロが教えるレスポンシブWebデザイン 現場のメソッド レイアウト・UIのマルチデバイス対応手法」を株式会社イー・ネットワークス監修の元、当社の笹尾・中村・前川の共著にて出版致しました。
「プロが教えるレスポンシブWebデザイン 現場のメソッド レイアウト・UIのマルチデバイス対応手法」
http://goo.gl/1qNHyJ スマートフォン、タブレット、PCなど、多様なデバイスでの表示に対応する手法として定着したレスポンシブWebデザイン。1つのサイトでさまざまな画面サイズに対応できる点が魅力ですが、しっかりと意識してつくらないとレイアウトが崩れたり、UIの機能が損なわれて使いづらくなったりと、問題が起こりがちです。本書では最も基本となるレイアウトをはじめ、ナビゲーション・フォーム・モーダルウィンドウ・カルーセルなどのパーツごとにレスポンシブに対応させる実装方法を解説しました。シンプルなわかりやすい作例をベースにステップ・バイ・ステップ形式で解説していますので、本質的な仕組みを理解できます。また、掲載コードをダウンロードでき、コピー&ペーストなどでご利用いただけますので、ご自身のWebサイトに部分的に取り入れたり、ひな型として使用することも可能です。Googleマップなどの外部API、Webアイコンフォント、遅延読み込みといった周辺技術も取り上げていますので、スマートフォンに対応したサイト制作の傍らでお役立ていただける一冊です。
〈特徴〉
◯レスポンシブWebデザインの具体的な実装コードがわかる
◯必要な箇所から拾い読みができる
◯掲載コードがダウンロードでき、コピー&ペーストで利用できる
〈内容〉
■Chapter1 基本の確認
レスポンシブWebデザインの基本/アクセシビリティの確保/jQueryについて/SNSとの連携/Chrome DevToolsを用いたデバッグ
■Chapter2 レイアウト
1カラムレイアウト/2カラムレイアウト/CSS Flexible Box/タイルレイアウト
■Chapter3 ナビゲーション
アコーディオン/リスト/パンくずリスト/ドロワー/タブナビゲーション/ページング/プルダウン
■Chapter4 ギミック
カルーセル/モーダルウィンドウ/スムーズスクロール
■Chapter5 フォーム
フォームのスタイリング/バリデーション/郵便番号検索
■Chapter6 細かなテクニック
要素の高さを揃える/画像のトリミング/画像の遅延読み込み
■Chapter7 API・外部サービスの活用
Googleマップ/Googleカレンダー/Microsoft翻訳/YouTube/Font Awesome/Google Fonts